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医療法人寿山会 リハビリテーション部は、技術・環境ともに日本最高水準のリハビリテーション医療を目指します。

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言語聴覚士と作業療法士に聞きたい!


現在医療法人寿山会リハビリテーション部で働く言語聴覚士と作業療法士に、仕事について、寿山会について質問しました。
言語聴覚士・作業療法士になってからの苦労や、仕事に就いてから知った苦労、患者さまの笑顔が見れる楽しさ、改善に向かう嬉しさなどを語ってもらいました。
言語聴覚士・作業療法士を目指している方や不安がある方、寿山会で働こうか悩んでいる方、どんな所か知りたい方、是非参考にしてください。
 

言語聴覚士(ST)


入職4年目 言語聴覚士Y.Tさん
なぜ、言語聴覚士になろうと思いましたか?
 私は25歳の時にギラン・バレー症候群に罹患しました。そして、夢であった仕事も諦めざるを得なくなりました。と同時に、私の人生初の入院生活がスタートしました。初めてのリハビリ、初めて出会う重症患者さま。私の人生を180度変えてしましまいました。その際、同じ病室であった患者さまに毎日、出会う度に挨拶を行っていました。しかし、その患者さまは全く挨拶を返してくれませんでした。今、思い返せばその患者さまは失語症の患者さまでした。そんなことも分からず、私は毎日挨拶を繰り返していました。ある朝、いつものように挨拶をすると、片言ではありましたが「お・は・よう…」と初めての返事が返ってきました。
  その時のことは今でも忘れません。自分の事のように嬉しく、自然と涙が出てきました。 その瞬間、自分の中で「何かを抱えている人達の隣で少しでも役に立てる仕事がやってみたい!」と思い言語聴覚士を目指しました。

実際に仕事をしてからの苦労や楽しいことは何ですか?
 学生の時の教科書に載っている様な患者さまは殆どおられません。そのため、今、目の前の患者さまがどの様な言葉が話せるか、話したいか。どの様な食形態が食べられるか、食べたいか。について患者さまの気持ちになり、患者さまと一つになる事です。しかし、その苦労も楽しく、嬉しいです。楽しい事は何と言っても患者さまと関わっている時間です。患者さまの笑顔が見えた際はとても嬉しいです。
 もう一つは、チーム医療として連携が取れ、一つになって患者さまにアプローチを行うことで患者さまの状態が改善されていく事です。

寿山会の特徴や職場の雰囲気などを教えて下さい
 寿山会は教育プログラムが詳細に組まれており、新人の方でも安心して働ける職場です。また、若く活発な職員が多いため、職場がとても明るく他職種であっても接しやすい職場です。そのため、チームアプローチが行いやすいと感じています。
 言語聴覚士として嬉しい事は、栄養士と接することが多く、患者さまの食事の面で相談しやすい事です。VF検査、VE検査も寿山会では行いやすい事が患者さまの状態を知るには特徴的な事と考えています。

どんな言語聴覚士になりたいですか?
 患者さまの治療は当然のことながら、そこに患者さまとその家族さまの笑顔と夢や希望を生み出せるような言語聴覚士になりたいと考えています。


作業療法士(OT)


入職3年目 作業療法士K.Hさん
なぜ、作業療法士になろうと思いましたか?
 作業療法士になろうと思ったきっかけは、祖父の影響が大きいと思います。 祖父は僕が小学生の頃に脳梗塞で片麻痺になり、自宅療養していました。中学1年生の頃に肺癌を患い亡くなってしまいましたが、それまでの間は訪問リハビリの先生の見よう見まねでマッサージをしたり、話し相手になったりしていました。祖父から「ありがとう」と言われることが嬉しく、その思い出があったのでリハビリの仕事をしたいと思いました。
 初めは理学療法と作業療法の違いは分からず、どちらも似たようなものと考えていましたが、調べていくうちに自分に合っているのは、歩いたり、基本的な動作を見る理学療法よりも、患者さま、利用者さまの生活やその質をみる作業療法だと思い、作業療法士を目指しました。

実際に仕事をしてからの苦労や楽しいことは何ですか?
 楽しいことは自分が担当した患者さまが笑顔で退院され、お会いした時に元気な姿をみることが出来ると嬉しいですし、それに向けて頑張っている時が楽しいです。理学療法士さんや看護師さんなど他職種の方たちと切磋琢磨しながら患者さまの将来に向かって頑張っている時は楽しいです。
 しかし、自分の知識が足りず、患者さまに最大限のサービスを提供できていない時があります。また、十人十色と言いますが、患者さま一人一人で性格の違いや求められることも違うためそういう点では、勉強もしなければいけませんし、接遇面など苦労することもたくさんあります。

寿山会の特徴や職場の雰囲気などを教えて下さい
 寿山会は喜馬病院を始めとして、老健のヴァンベール、サ高住のリハビレッジなど訪リハや有料老人ホームの緑風館も含めて、地域医療を包括して行える体制が整っています。また、研修制度も整っており、臨床だけでなく、教育、研究活動にも力を入れている法人だと思います。そこに惹かれて僕も喜馬病院に就職しました。
 研修体制も整っているため、寿山会のリハスタッフは若いスタッフが多く、学ぶ気持ち、患者さまのために頑張ろうと努力しているスタッフが多いと思います。

どんな作業療法士になりたいですか?
 僕は作業療法士として働かせて頂く中で大事にしていることがあります。それは、生活の「活」の字です。患者さまによっては歩いて自立して退院される方もいれば、寝たきりで退院される患者さまもいます。また、家に帰られる患者さまもおられれば、施設に行かれる患者さまもいます。どのように生活されることが幸せなのかは、人それぞれ異なるとは思いますが、どこでどのように生活されていたとしても、その患者さまが「活き活き」と生活されていれば、僕は関われて良かったなと思えることが出来ます。
 身体に障害を受けたことで、今までやっていた趣味や生き甲斐に感じていたことを「無理だ」と諦めてしまう方は少なくはありません。そのような方でも、改めて何か生き甲斐に感じられることや趣味をリハビリの中で提供することが出来ればと思い関わらせて頂いています。
 まだまだ知識不足で関わってきた患者さまに僕の思うリハビリを提供することが出来ていないこともありますが、退院した後、生活していく中で、「活き活き」とした生活を送る手助けが出来る作業療法士になりたいと思っています。


医療法人寿山会 喜馬病院

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(喜馬病院代表電話番号)
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